上里町長
関根孝道

 埼玉県の北の玄関である上里町は、埼玉県の最北端に位置し、古くは信州、上州への交通の要所、諸宿への馬継場として、また烏川、利根川の水運を利用した川岸場や江戸の後背地として栄えてまいりました。なお、群馬県との県境を流れる神流川は、「夕映えに白鷺遊ぶ神流川」と詠われ、特別栽培米「かんな清流米」の名前にも使われている、水のきれいな川として有名です。

 明治22年、町制施行により誕生した賀美(かみ)、長幡(ながはた)、七本木(しちほんぎ)、神保原(じんぼはら)が、昭和29年5月町村合併促進法により合併し、上里村が生まれました。その後昭和46年11月3日町制が施行され上里町となり、平成23年に町制施行40周年を迎えました。

 純農村地帯であった本町は、首都圏への通勤通学圏内によるベットタウン化や大型商業施設などの出店により急激な都市化が進み、人口も3万1千有余を数える住みよい町になりました。

 町の中央には上越新幹線と関越自動車道が走り、町の北西部には上里サービスエリアがあります。この上里サービスエリア周辺地区では、新規工場、店舗が開店し、町の活性化と賑わいをみせております。また、平成27年12月20日には、サービスエリア内にスマートインターチェンジが開通するなど、上里町は今後さらに大きく発展してまいります。

 町の特産品としては、良質の種子小麦の主要産地であり、県内外に出荷されています。その他、梨、きゅうり、トマト、イチゴ等の新鮮なおいしい特産品がたくさんあります。さらに、小麦をモチーフとした町のイメージキャラクター「こむぎっち」が、町のPRに活躍しています。 

 町の歴史や自然、行政情報等を満載し情報発信基地としてのホームページにしてまいりますので、皆様のご利用を心からお待ち申し上げ、ご挨拶といたします。