上里町コミュニティ協議会は、昭和55年2月7日、『上里町コミュニティつくり町民運動推進協議会』として発足しました。
 発足当時はコミュニティつくり町民運動の趣旨に賛同する町内24の団体・グループで組織されていました。

 

主な事業

 

花いっぱい運動

 「花いっぱい」をテーマに、地域の環境美化と地域づくりにおける住民の皆様の自主的活動を推進することを目的として実施しています。15~16団体に補助金を交付して、花を植えていただき、町を「花いっぱい」にする活動をしていただいています。

花壇の画像

 

クリーンの日

 クリーンの日は、例年「530(ゴミゼロ)」になぞらえ、5月の最終日曜に開催しています。
 町内6か所に収集場所を設け、事前に区長さんを通じて配布したゴミ袋を使用して、毎年多くのゴミを集めていただいており、町の環境美化につながっています。

回収したごみの画像

 

  

明るい町づくりの意見発表会

 児童に意見を発表する場をつくることによって、町づくりに対する関心を深め、明るい町づくりの発展に寄与することを目的として実施しています。
 毎年夏休みに、町内各小学校より計15名ほどの児童の代表に、発表していただいています。

 意見発表会

 

サルビア苗の配布

 町の花「サルビア」を地域に根付かせようと、町内の小中学校、児童館や公民館などへサルビアを配布しています。

  

 

かみさとふれあいまつり

「かみさとふれあいまつり」は、町民同士の交流や町外の方々とのふれあいを通じて、上里町のさらなる発展を目指し、平成15年にスタートしました。毎年1万人を超える来場者でにぎわう、町を代表するイベントです。

子どもたちに大人気のキャラクターショーをはじめ、芸能団体によるステージ発表、商工会や埼玉ひびきの農業協同組合による出店ブースなど、世代を問わず楽しめる内容が盛りだくさんです。

このイベントは、コミュニティ協議会と関係団体により組織された「コミュニティ企画実行委員会」が中心となり、企画・運営を行っています。

ふれあいまつり会場の画像

 

ふれあいまつりこむぎっちの画像