食べる力を育む

「食べること」は生きるために最低限必要なことの一つです。

より良いものを身体に摂り入れるには「食べる力」を育むことが大切です。

ご自身の、大切な人の「食べる力」にお役立てください。

 

\めざせ!野菜350g/day/ すきま時間で学ぶ!食育(野菜ソムリエプロ 牧野悦子氏監修)

野菜を1日350g食べることを目指そう!

楽しく食べることを育むために、上里町では”野菜ソムリエプロ 牧野悦子先生”にご協力いただいて、隙間時間で学べるように動画を作成しました。上里町にはおいしいお野菜・果物がいっぱいあります。ぜひ、”野菜について知るとお得に=知っ得ベジ!動画”で隙間時間にお楽しみください。

上里旬の野菜&果物カレンダーはこちら!

 

野菜ソムリエプロ 牧野悦子先生

 

 

野菜ソムリエプロと一級建築士の資格を持ち、「食」と「住」の両面からライフスタイルの提案をしている先生です。

畑で野菜を作りながら、レシピ・商品開発、料理教室や食育講座などを開催し野菜の楽しさ、大切さを広めており、上里町では平成30年度より野菜・果物についての教室でご尽力いただいています。

知っ得ベジ!”トマト編”

 

 

 

上里町産のトマトを使った簡単レシピ 「ごはんにもあう 和風ラタトゥイユ 」.pdf

 

知っ得ベジ!”ブロッコリー編”

 

 

 

上里町産のブロッコリーを使った簡単レシピ 「ブロッコリーのアンチョビ炒め」.pdf

上里町おいしく健康レシピ(上里町食生活改善推進協議会 共同制作)

上里町の町制50周年を記念して、健康レシピ・郷土レシピの作成を行いました。

これから先の上里町にも引き継いでいきたい「郷土料理」と食生活を改善できるよう「栄養面」に着目したレシピになっています。上里町の食生活改善のため、日々尽力してくださっている「上里町食生活改善推進協議会」の皆さんにもご協力いただき、作成しました。

※食生活改善推進協議会とは…「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに、食を通した生涯における健康づくり活動を推進していただいています。 詳細は、埼玉県食生活改善推進協議会(埼玉県HP)をご覧ください。


上里町の郷土料理 「つみっこ」「炭酸まんじゅう」

   「つみっこ」とはいわゆる ”すいとん” と呼ばれているものです。小麦粉を水で練ったものを入れた汁物のことを言います。上里町は日本でも有数の小麦の産地になっています。上里町の小麦粉はお菓子やうどん作りに向いているといわれています。みなさんも、おいしいつみっこや炭酸まんじゅうを作ってみてください。

 詳しくはつみっこってなに?.pdfをご覧ください。

 

つみっこ 

上里つみっこ

定番のしょうゆ味 上里つみっこ.pdf

 こちらはスキムミルクをつみっこの生地に入れることで、”カルシウムの強化ができます。味も変わらずに栄養強化ができるので、おすすめです。

 

みそつみっこ

食べごたえ抜群!みそつみっこ.pdf

 こちらは卵をつみっこの生地にいれることで、”タンパク質の強化”ができます。タンパク質は筋肉を作る材料になります。積極的に摂取しましょう。

 

ミネストローネつみっこ

腸活にピッタリ!ミネストローネ.pdf

 こちらは”食物繊維の推奨されている約1日量を摂取”することができます。腸内環境を整えることで、風邪にかかりにくくなったり、肌トラブルも予防することができます。

 

炭酸まんじゅう

炭酸饅頭

炭酸まんじゅうレシピ.pdf

 炭酸まんじゅうは田舎まんじゅうとも呼ばれ、重曹(炭酸水素ナトリウム)やベーキングパウダーを使って膨らませます。昔はどこの家庭でも作られていたような定番のおまんじゅうで、黄色の皮と少しの苦みが特徴です。中身は餡子をつめるのが一般的ですが、お惣菜をつめることで満足度・栄養価を高めることも出来ておすすめです。

※野菜350gってどれくらい?

【小鉢1皿分の例】