~もしものときのために、話してみませんか~
「もしも」のときに備えた話し合いを。
「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」、または「人生会議」とは、もしものときのために、自分が大切にしていることや望んでいること、どこで、どのような医療やケアを受けたいかを、自分自身で前もって考え、家族や信頼する人、医療・介護の専門職の人たちと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。
人は誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。命の危険が迫った状態になると、約7割のかたが、医療やケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることができなくなるといわれています。
人生の最期まで自分らしく生きるため、「もしも」のときに備えて、自分の思いについて考え、家族や大切な人たちと話し合ってみませんか。
ちなみに、厚生労働省は11月30日(いい看取り・看取られ)を「人生会議の日」としています。
人生会議チラシ(厚生労働省).pdf
令和6年度 ACP普及啓発事業
ACP(人生会議)~もしものときのために話してみませんか~
■日時
令和6年11月27日(水)13時30分~14時30分
(受付13時~開始)
■会場
上里町役場 4階大会議室
■対象
上里町民の方(定員50名・先着順)
■講師
富沢 峰雄 先生(富沢医院 院長)
■内容
最期まで自分らしい生き方を保ちつづけるということについて
■申込み
11月20(水)までに電話(0495-35-1243)、窓口、または、電子フォームにて申込み
▼電子フォーム

電子フォーム
令和6年度 ACP チラシ.pdf