こちらのページでは埼玉県より提供される農業気象災害の防止に向けた技術対策資料を公開しています。

 台風や大雪などに加え、一時的な高温や低温などの気象は、農業生産に影響を及ぼすため、日頃から気象情報を確認し、気象災害に備えるよう心掛けましょう。

降雪に対する備えについて(令和6年2月5日更新)

 過去に積雪した農業用施設では、歪みや損傷を受けている場合があり 、通常よりも強度が弱くなっています。 雪害対策としては、次の技術対策資料を活用して、降雪に備えてください。

 令和6年2月 降雪に対する農作物・農業用施設の技術対策について(PDF 663KB)

台風に対する備えについて(令和5年9月7日更新)

 台風に対する農作物等管理技術対策として、次の技術対策資料を参考としてください。

 令和5年9月 台風第13号に対する農作物等管理技術対策について(PDF 279KB)

高温に対する備えについて(令和5年7月26日更新)

 近年は梅雨明け後の高温により、農作物の品質低下が見られています。
 高温に対する農作物等管理技術対策として、次の技術対策資料を参考としてください。

 令和5年7月 高温に対する農作物等管理技術対策について(PDF 223KB)

低温・降霜に伴う技術対策について(令和5年4月7日更新)

 春は移動性高気圧と低気圧が交互に日本付近を通過し、天気が数日の周期で変わります。
 移動性高気圧は乾いた冷たい空気をもたらすため、夜間には気温が下がり霜が降り、晩霜は農作物に大きな被害をもたらします。

 低温・降霜に対する農作物等管理技術対策としては、次の技術対策資料を参考としてください。

 令和5年4月 低温・降霜に伴う技術対策について(PDF 249KB)

突風・降ひょうに伴う農作物等管理技術対策について(令和5年4月7日更新)

 落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうに対する農作物等管理技術対策としては、次の技術対策資料を参考としてください。

 令和5年4月 突風・降雹に伴う農作物等管理技術対策について(PDF 167KB)