誰もが直面する可能性のある家族の介護について、仕事と介護を両立させるために必要な知識、考え方、実践的なノウハウ等を提供していただくことにより、介護について正しく理解し、認識を深めることを目的に「介護離職しない、させない」と題し、男女共同参画講座を開催しました。
講座では、介護と仕事を両立させるためにやるべきこと、重要なこと等を具体的かつ分かりやすくお話いただきました。
参加者からは「これから介護が待ちかまえていると少し不安な気持ちでしたが、ベストなタイミングで先生のお話、お聞きできとても良かったです。内容についても、実体験等のお話あり、大変分かりやすかったです」、「自分の両親も高齢者のため、今回の話がきけて、とても参考になった。今後に向けて参考にしたい。他人事ではなく自分事として考えていきたい」といった感想が寄せられました。
2月17日(土曜日)、介護と仕事の両立に関する講座を開催します。
誰もが直面する可能性のある家族の介護について、仕事と介護を両立させるために必要な知識、考え方、実践的なノウハウ等をお話いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
12月5日から12月15日まで、「Women現代の吟子たちに聞く」をテーマにパネル展を開催しました。同時に、過去に荻野吟子賞を受賞した上里町の団体「女性会議」の受賞の様子についても展示しました。
また、無意識の思い込み、性別のステレオタイプによる駄言についてを紹介した「早く絶版になってほしい駄言辞典」等男女共同参画に関連する図書も紹介しました。
役場町民ホール、男女共同参画推進センターに来館された幅広い年代の方々にパネルや図書に触れていただき、男女共同参画について考えていただく機会となりました。
毎年、11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動期間」です。上里町では、この運動期間を含む11月13日~27日に、役場町民ホール北側のガラス面と男女共同参画推進センター入口を紫色にライトアップするパープルライトアップを実施しました。パープルライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して「ひとりで悩まず、まずは相談してください」というメッセージが込められています。
上里町役場町民ホール、上里町男女共同参画推進センターでは「Women現代の吟子たちに聞く」をテーマにパネル展を開催します。
埼玉県では、荻野吟子の不屈の精神を今に伝える先駆的な活動などを通じて、男女共同参画の推進に顕著な功績のあった個人や団体等に「さいたま輝き荻野吟子賞」を贈っています。
同賞を受賞された方へのインタビューを通し自分らしく生きるためのヒントや様々な苦労や壁にぶつかる中でどのように乗り越えたか等をご紹介します。
性的少数者の方々の不安や生きづらさなどが解消され、自分らしく生きることができるよう「性の多様性」について正しく理解し、認識を深めることを目的に「多様な性ってなんだろう」と題し、人権・男女共同参画講座を開催しました。
講座では、LGBTQの人たちを取り巻く課題や実際の当事者の声等を紹介していただき、身近な場面についてどのように対応したらよいのかと周囲の方々と話し合ったりしました。。
参加者からは「LGBTQの意味は知っていたが、当事者の苦労を実際に聞くという貴重な経験ができた」、「生きやすい環境づくりに向け、見て見ぬふりなどせず、自ら動くことのできる事を考える」といった感想が寄せられました。
女性に対する暴力をなくす運動について
毎年、11月12日から11月25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。この運動期間に合わせ、相談窓口カードの配布やパープルライトアップを行います。
パープルライトアップは、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して「ひとりで悩まず、まずは相談してください」というメッセージが込められています。
11月1日(水曜日)、多様な性ってなんだろう?をテーマにLGBTQに関する講座を開催します。
LGBTQの人たちを取り巻く課題と、実際の当事者の声についてお話いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
9月4日から10月13日まで、「男性を取り巻く環境」をテーマにパネル展を開催しました。
また、男性の育児参加を応援する本など男女共同参画に関連する図書も紹介しました。
役場町民ホール、男女共同参画推進センターに来館された幅広い年代の方々にパネルや図書に触れていただき、男女共同参画について考えていただく機会となりました。
10月1日(日曜日)に4年ぶりに七本木公民館・七本木児童館・男女共同参画推進センターまつりを開催しました。
当日は、演示や展示、模擬店販売等でにぎわい、最後には、ビンゴ大会にたくさんの方に参加していただきました。