意見・提言

  よく四ツ谷の5叉路の交差点あたりを通ります。その信号の交差点の手前に、新しい道路が開通し、便利になったので、ありがたいです。
 しかし、役場の通りから、その新しい道路に入っていくとき、右折の車がよくとまっているのですが、危険きわまりないです。信号もなにもないので、「役場の道路から右折」と「新しい道路から右折+左折」、「役場の道路を直進」などの車が、信号がないために、グチャグチャになっています。
 新しい田んぼの道路からきて、役場の道路に右折したい場合、スキマがないので、長く待ちます。その際、新しい田んぼの道路側には、渋滞ができ、何分も待たなければです。加えて、自転車が、無理につっこんできたり、危険さが、神保原駅周辺よりも上です。
 どうか、信号をつくるなり、「右折禁止」の看板をつくるなり、交通規制をかけてください。事故の温床となっています。

返事

 ご提案いただきました「信号機の設置」や「右折禁止」などは交通規制になりますので本庄警察署の管轄となります。

本庄警察署に四ツ谷の五叉路の現状について説明をしたうえで、相談したところ「信号機の設置」については、すぐ北側に四ツ谷の信号機があるため、信号機同士の距離が近すぎて難しいとのことでした。

 また「右折禁止」については、地元の了解が得られれば検討の余地はあるとのことでした。右折禁止の規制を実施いたしますと、渋滞緩和や事故のリスクの低下などのメリットが生じると思われますが、今まで右折をしていた方が遠回りをせざるを得なくなる、別の箇所で渋滞や事故のリスクが上昇する、といったデメリットが生じることも考えられます。

今後、メリットとデメリットを検証し、地域の皆様のご意見を聞きながら、本庄警察署と協議し交通安全対策を検討してまいりたいと考えております。