「からだ改革塾2025報告会」 開催報告
令和8年2月9日(月曜日)開催
上里町と包括的連携協定を締結している日本女子体育大学、健康スポーツ科学科、古泉佳代教授が「からだ改革塾2025報告会」として、令和7年度実施した「からだ改革塾」の総まとめを報告してくださり、65名の方が参加しました。
からだ改革塾は、今回の講座を含め6回開催しました。
どの講座も参加者は70歳代が多く、60歳代、80歳代の方となっていました。
筋トレ講座では、元気に歩くための筋力トレーニングとして体幹・下肢筋力を鍛えるためウォーキングの姿勢について学びました。報告会で古泉先生からも「漸増(ぜんぞう)負荷」についてお話いただきました。トレーニングの負荷を無理なく少しずつ増やすことで、安全な筋力トレーニングにつながります。
脳トレ講座は、声を出しながら手足を動かすデュアルタスク運動を行いましたが、グループ毎に発表した映像を見せていただきました。報告会の会場からも楽しかったという参加者の方の声が聞かれました。
ウォーキング講座では、ウォーキングのフォームや効果について再確認をし、運動の時間をとれない方でも生活動作増やすことが大切と学びました。実践では、ウォーキングを取り入れたサーキットトレーニングで天候に関わらず屋内でも脂肪燃焼効果の高い運動が取り組めると学びました。
報告会では各講座について古泉教授からの内容の再確認のため、お話をしていただきました。
また、2024年の日本女子体育大学の研究の一環として実施した体力測定の結果について、「体力テストの結果と記憶力の関連性について」研究結果の報告をしていただきました。
記憶力の低下については加齢が主要な要因であると考えられますが、体力測定項目のうち長座体前屈と握力の数値が高かった方は記憶力も高い傾向が見られました。あくまで相関関係の範疇ではありますが、今後の講座に活かしていきたいと思います。
最後に今後の講座でやってみたいことや今年度の講座の活用している内容について、皆さんで話し合い、発表していただきました。発表者の講座の内容を現在も活用してくださっており、周りにも広めていただいている様子を伺うことが出来ました。
からだ改革塾では「健康づくりは…始めようと思った時がスタート日!」というスローガンで実施してきています。“0より1”ということで、何もしないより今日から始めることが大切ということと、出来るだけ継続すること大切さを改めて古泉教授より教えていただきました。
こちらをご覧の皆さんも、ぜひ今日を健康づくりのスタート日として、さらなる健康づくりに取り組んでみましょう!
