7月18日、上里町役場議場を会場に、町内小中学校の16名の児童生徒が参加し、日ごろ感じている「まちづくり」への熱い思いを語り合う意見交換会が開催されました。以下、みなさんの意見をご紹介します。
(1)旧トライアル跡地に子供が遊べる室内施設や、年代を問わずリラックスできる施設をつくってほしい。
(2)道路の舗装や草の処理、旧中山道の雨水対策について改善してほしい。
(3)こむぎっち号がタクシーみたいに家まで迎えに来て、行先も細かく指定できないか。
(4)ジャンプ教室や英語でしゃべろう体験など小学生への支援を行っているが、それ以外に新たな取り組みなどがあれば教えてほしい。
(5)わんぱく合宿を再開できないか。
(6)学生が集中して勉強できる施設をつくってほしい。
(7)ポイ捨てをしている人を見かけた。きれいな町を維持するためにどのようなことをしているか。
(8)町全体でごみ拾いのイベント「こむぎっちカップ」を開催してはどうか。
(9)町で実施しているイベントに参加したいので、教えてほしい。農業体験などのイベントを増やしてほしい。
(10)空いている畑を町で借りて、シルバー人材センターなどを活用して小麦栽培に力をいれてはどうか。
(11)さまざまな遊具やアスレチックを備えた広い公園をつくってほしい。
(12)町内の他の小学校と交流行事を行ってほしい。
(13)駅前の活気を回復させるための開発予定や、公共施設建設予定はあるのか。
(14)うなぎの養殖が行われると聞いたが見学できないか。また、給食に出してほしい。
(15)忍保グラウンドのアスレチックを復活させてほしい。また、日光を避ける施設が足りないと思うがどう考えているのか。
(16)空港建設構想が報道されたが、今後の予定と支出負担金や経済効果などはどうか。
まさに、地元愛にあふれる意見ばかりでした。町の政策に合致する提案もあり、今後、これらの声を町政に生かしてまいります。