2月25日㈫、26 日㈬、各小学校の6年生286名を対象に、45分間の特別授業を行いました。
授業のテーマは、「ぼくの夢、わたしの夢」。まず、児童たちに夢について話し合ってもらいました。その後、私自身の体験談として、「新幹線技術者になりたい。新幹線をコンピューターで走らせたい。」という夢を抱き、実際にその夢を実現させることができたことについてお話しさせていただきました。
また、児童たちに「夢に向けて挑戦し続けることの大切さや、将来の夢を語れる素晴らしさ」を伝えました。
特別授業後、児童たちから心のこもった授業の感想や感謝のメッセージをいただきましたので一部をご紹介致します。
(1)「目標に向かって努力する事、あきらめずに何事にも立ち向かうことの大切さを学んだ。」
(2)「夢が大切で努力してかなえていくことが大切と改めて知りました。夢の実現のために常に挑戦していきたい。」
(3)「『失敗を経験し学ぶことも、生きる力の原点になる。』という言葉を胸にこめて、これから挑戦したいと思いました。」
(4)「中学生になったら、また、会いたいです。」
子どもたちは、町の宝であります。子どもたちが未来に向かって羽ばたいていけるよう、その成長を見守り、そして支援していきたいと思います。